立命館大学の後期試験「感性入試」の過去問を解いてみた

感性入試についてたくさんのご意見を頂いていています。

特に質問が多いのが「もっと解答例が見たい」とのことでしたのであと一週間に控えた入試に向けて考えてみようと思います。

他の解答例はこちら

※(解答例は2ページ目になりますが1ページを読んでから見るようにお願いします) 皆さん、受験頑張っていますね。 私立入試...

お題は二つ。

もしあなたが、歴史上の人物と一緒に組んで、今の時代のビジネスを展開するとしたら誰とどのようなビジネスをしますか。

以下の文章を読んであなた自身の感じたことを書きなさい。

問題を解くことが人間の能力ではなく作ることが本当の能力である。したがって試験で問題を出すという行為は解答者ではなく出題者なのである。どれだけの人がこれに気づいているであろう。

この二つについて、僕なりの考えを解答していきたいと思います!

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歴史上の人物と今ビジネスするとしたら誰とどのような?

私がもし、現代でビジネスをするとしたら海外向け、特にヨーロッパに向けて緑茶の販売を手掛ける会社を作る。

ヨーロッパでは、日本ブームがまだまだ起きていて特に緑茶が人気であるからである。

このような会社を設立するにあたって社長を織田信長にする。類まれなる戦略センスや圧倒的カリスマ性はどの時代を見ても彼しかいないだろう。ただ、時折暴君な性格を見せることもある。そこをフォローする意味で副社長には豊臣秀吉を置く。彼は、寒い時期には織田信長が履く靴を事前に温めておいたという逸話もある通り、視野が広いことが想像できる。大阪城も、歴史上で一番攻め落とすことが難しいことで有名である。このような用意周到な性格はナンバー2にはとても向いている。

その他にも、ヨーロッパに親交のあるザビエルを海外営業に、製品開発を千利休に任せて、女性側の視点も取り入れるために北条政子も役員にする。女性をまとめ上げるだけの統率力と、一人の男性を愛しぬくと決めて髪を剃るなどの忠誠心は必ずこの組織に貢献してくれるだろう。

以上の組織を私は作り上げる。

問題作成こそが本当の人間能力

まさにこの感性入試の問題は作成者は優れていると考えられる。

倍率が10倍を超える中でふるいにかける入試というのは問題が良くなければできないことである。

今回のような「経営学部で学ぶ感性」を見極めるために一般的な考えなら答えがある程度集まることが必要である。その中でいかに特異性かつ整合性を持たせた解答を時間内に生み出せるかを見極める問題を出題しなければならない。

解答の幅を広げすぎても能力の測りが難しくなるし、狭めすぎても同じ答えしか返ってこなくなる。大学入試においてこの入試問題を導入した立命館大学の教員は極めて問題作成力が高いと言える。

今後、センター試験がなくなり今までの学力では勝負できない時代が来る。頭を悩ませるのは受験生はもちろん大学教員も該当するのかもしれない。

いかがだったでしょうか。

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※(解答例は2ページ目になりますが1ページを読んでから見るようにお願いします) 皆さん、受験頑張っていますね。 私立入試...

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皆さんの健闘を心からお祈りします!

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